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売れ残った物件をさらに値下げする交渉術

値引された建売住宅への対処方法

建売住宅のチラシなどで、当初の価格より、ずいぶん下げているものを見かけることがあります。

そんな物件のうたい文句には「最終分譲の1戸限定!」だとか、「今なら100万円相当の~をサービス」などと記載されています。

このようなチラシを見ると、即時購入したいところですが、このタイミングですぐに購入するのはちょっと危険です。

そもそも、売り出し当初の高値で購入済みの方がいるのに、クレーム覚悟で値下げをしなければならないのはなぜでしょう。

必ず何かしらの原因はあるはずです。
例えば、意外な落とし穴ですが、購入した近辺で再開発の予定があったり、近くに工場建築の予定があったり、実は平日のみ騒音問題があるなど、環境的な要因も考えられるのです。

売れ残った原因を調べ、それでも購入意思があれば、マイナス要素を逆手にとって「値下げ交渉」をすれば大きな値引きが可能になる可能性がありますよ。

注文住宅や建築費用の値引きは可能か

もし、購入予定の物件が着工前の「受注生産の注文住宅」や「分譲住宅」などの場合、値引きできる可能性があります。
ただ、気を付けなければならないのは、この値引き額が建築資材や工事の質の低下として反映されてしまう可能性があるのです。

通常、どんな大手のハウスメーカーであっても、実際に工事を請け負うのは指定された工務店さんなどです。
そのため、「値引分の金額」が「資材」だけでなく、工務店の「技術」にまでに及び、人件費を削るために、技術の確かな工務店さんから、仕事の質が劣った工務店さんへチェンジされてしまう、なんてことがあり得ます。

そんなことにならないためには、値引き分が、質の低下にならないように、担当の営業さんへきちんと条件提示して、文面で詳細を記載してもらうなどの対応が必要です。
面倒でも、後で後悔しないように値引き交渉は慎重にしましょう。